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竹炭を作ろう~!!って事で、
ドラム缶を使った
釜まで出来上がっていたのですが
いろいろ諸事情がありましてお流れ、、、それが去年の今頃でした。
・・・・で、一年ぶり、
竹炭を作ろう~!!再開です。
んで、
竹炭って何に使うの???
はい、ではご説明を、、、
《効果・利用法》
調湿 - 多孔質であることから、空気中の水分を吸い込み吐き出す能力をもつ。800–1000°Cで焼き上げたものが効果的であるとされている。効果は半永久的といわれる。
脱臭・空気浄化 - 細孔の中に様々なにおいの元となる物質を物理吸着するとされている。吸着能力が発揮される期間は状況によって変わる。以下に吸着する物質、カッコ内に最も適した焼き上げ温度を挙げる。 アンモニア (400–500°C)[1] - 汗、尿等に含まれる。
ホルムアルデヒド (900–1000°C) - 建材(接着剤・塗料・防腐剤)などに含まれる。
ベンゼン (900–1000°C) - 自動車の排気ガス、タバコの煙などに含まれる。
トルエン (900–1000°C)[1] - 油性塗料、インキ、ペンキなどに含まれる。
インドール (900–1000°C) - 口臭、大便、屁などに含まれる。
ノネナール (900–1000°C) - 中高年の特有臭、いわゆる加齢臭。
水質浄化・ミネラル放出 - 水道水に入れることにより、カルキ臭・塩素[1]を吸着する。また
竹炭に含まれるカリウム・マグネシウムなどが放出される。飲料水・炊飯や料理の際に使われる。
土壌改良 - 含水性を向上、微生物の棲息場所を提供する。浄化等に使った
竹炭を再利用することが多い。
通電性 - 高温で焼き上げたものほど、通電性が高くなる。(エジソンが最初に電球を作ったときに用いたのは、日本製の竹フィラメントであった)
その他 - 以下の効果はよく謳われるものであるが、科学的な根拠はない。 水のクラスター構造を小さくし、おいしい水になる。
マイナスイオンを放出し、癒し効果が得られる。
通電性の高い効果により、電磁波を遮断する(高温で焼き上げた
竹炭が電磁波を吸収・遮断することは分かっているが、電磁波の人体に与える影響自体が現状では未解明)。
以上Wikipediaより
今日は仕事もお休み、朝っぱらからやる気満々で出動!!
本日は
釜の建てや(雨を防ぐため)を作る予定です。
お世話になってるKさんと軽トラ2台に
資材やら道具を積み込んで
いざ出動。
ところが、現場に着いてみると、
草生え放題で何処にあるのかさ~ぱりわかりません。
まずは、除草作業からです。
ある程度草が片付くと昨年埋め込んだ
釜がお目見えです。
・・・・・・・続く(´v`)ニィ
かりんを沢山いただきました・・・いや、アズカリマシタが正解です。
(神社に実った花梨ですから、、、)
かりんの果実って、香りはとってもいいんですが、
果肉は食べれそーにありません、
はちみつ漬け、
かりん酒以外使用例が見つかりませんでした。
よって、すべて
かりん酒に決定!~(= ̄▽ ̄=)V
まずは、よーく洗って乾かして、
表面に蜜が出始めた頃、輪切りにして容器にいれます。
砂糖と焼酎を入れて出来上がり。(今回ヘルシ~にてんさい糖を使用)
漬けて半年程で果肉と種を取り去って、一応飲めるのですが
ここから1年、2年~と熟成させるとより美味しくなるようです。
ところが、この“
かりん酒”には独特の渋味があります。
この渋味、、、なんとかならんものかと試行錯誤の連続。。。
写真は昨年漬けた
かりん酒ですが、
苦労した甲斐?もあって、多少なりとも渋みの抑えられた美味しい
かりん酒の出来上がり~♪
ノドにもいいんですよね、
かりん酒。
さらにこれから熟成さそうと思いますが、多分それを待たずして消費される確立の方が高いです。。。(;^_^A
※今回漬けられた“かりん酒”は販売致しておりません。
お味見したい方、昨年のかりん酒、今ならあります。
お気軽にお店にお立ち寄りくださいませ~(^.^)/