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まことの己は何ぞやと、思いて探してくだされよ

.26 2012 未分類 comment(0) trackback(0)










まことの己は何ぞやと、思いて探してくだされよ

ひふみ神示を基にした創作ビデオ)

迷うな、迷うなよ。迷うておる時ありはせぬ。
悩んでおる時ありはせぬ。
写しだされたその画面、まことに起こりたことばれば、
今のこの時と同じ時、多くの人々文明の、力では
どうにもできぬこと、あるとわかりておるのぞよ。
自然のことは仕方ない、人の力でできぬこと、民は思うておるけれど、実はそうではありはせぬ。
人の思いがきよまれば、妨げることとてあるのぞよ。

人の力は微力にて、思い上がっておるけれど、まことこの星この大地、
人の力で変えれるは、わずかなことしかありはせぬ。
こうして痛い目会うたなら、そのこと悟りてくだされよ。
人は痛いめその時の、ことのみのこととしてしまい、
すぐに忘れて文明の、力に頼ってこの星に、生きる己を見失う。
この星住ませてもろておる、そのこと忘れてくれるなよ。
己をつくりた親のこと、己を育てた親のこと、人の親も大事じゃが、
元の親神忘れるな。

神とこの星人々を、育みここまで来たのぞよ。
それを忘れて我がことの、身のみかわいと思いなし、この星怒らせ、悲します。
この神怒らせ悲します。神にとりてはこの星の、すべての生き物同じよう、愛しい我が子であるのぞよ。
罰を下すはずがない。罰を下すは人なるぞ。神がなしたることでない。
己が己の首を絞め、己が我が子をだめにする。人のやり方おかしいと、思わぬ民がおかしいぞ。
思うことさえできぬ人、そのこと思いつくことも、できぬ人間ばかりなり。
何の不思議も感じずに、今日も今日とて生きておる。
この日この時生かされて、夜空に輝く星々の、中に己も生きておる、
神の恵みのその中に、生きてこうして笑いおる、そのこと思う人はなし。


気付くは己ぞ、その者ぞ。
気付くきっかけ手伝いは、できてもまことに気付くのは、気付いて己を変えるのは、己自身と思うのぞ。
そのこと伝えて下されよ。
なれどまことのこの言葉、神の思いが伝われば、人の心を揺さぶりて、
人の心の引金を、引かせる鍵となるはずぞ。
まことの己は何ぞやと、どうしてこの世に生まれ出て、何をするため生きるのか、
思いて探してくだされよ。
探る途中は真っ暗で、ぶつかりぶつかりするけれど、それでも探し続ければ、
必ず神のこの光、遠くに見えて来るものぞ。
神の恵みのその中に、この日この時生かされて、まことの己は何ぞやと、思いて探してくだされよ。
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