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発売以来、毎年好評の『年賀の酒』
ラベルにには慎ましく
“今年も佳き年で
ありますように”
と、記されてあります。
造り手の心と贈る人の心が込められた…
そんなラベルです。
もちろんお酒はそんなラベルに恥じない純米酒、
贈られた方の心も身体もあたためる…
満足を贈る逸品です。
香川県
観音寺市
伊吹産の“
いりこ”をつかった『
炙りいりこ酒』
観音寺の西方の沖合い約10kmに位置する
伊吹島は、
人口約800人の小さくて、静かな島です。
しかし、6月から9月までは、住民の半数以上が
いりこ作りに関わり、
島を囲むようにある加工場は、
いりこ作りで活気にあふれます。
全国的に『いりこの島』として知られています。
島の周囲に広がる燧灘(ひうちなだ)は、カタクチイワシの豊かな漁場です。
このあたりは水深が浅く流れも緩やかなため、イワシの骨や身が柔らかいのが特徴です。
そのためいりこにしたときに水が浸透しやすく、出汁の出がよいと言われています。
さらに伊吹いりこのうまさの秘密は、鮮度を第一に考えている事です。
他の産地では漁と加工が分業になっていますが、
伊吹島では漁から加工まで一貫して素早く行います。
水揚げから茹で上がるまで、わずか30分以内で乾燥機へかけます。
イワシは生でも鮮度が大事ですが、煮干に加工するとさらに酸化が進むため、
通常は酸化防止剤等の添加物を使用します。
しかし
伊吹いりこは、昔から
それらを一切使用しないで仕上げます。“いりこ”は既にブランドイメージを定着!!
そんな“いりこ”を使用した『
炙りいりこ酒』と旬の搾りたてのお酒をセットにしました。
日本全国にお届けします。
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